FX、レバレッジとは
投資ではレバレッジという言葉がよく使われます。私の場合、その言葉を聞くと、金持ち父さんのロバート・キヨサキを思い浮かべます。お金に働いてもらう、小さな金額で大きな事柄を動かす・・・・。
レバレッジを日本語に直訳すると「てこ」という意味です。
FXでは元本に対する投機的取引金額の倍率を表す言葉として「レバレッジ」が使われます。F
FXでは最初に業者に証拠金を渡してそれを元本にして、元本の何倍もの価値のある通貨を買うという取引をします。その取引金額と証拠金の割合をレバレッジと呼びます。
レバレッジ10倍なら元本の10倍分、20倍なら元本の20倍分の取引ができるということです。当然小さな元本でもレバレッジが大きければ利益が大きくなります。ただし、損失も大きくなりますので、レバレッジは高ければいいというものではありません。
ちなみに、倍率が高い場合は「レバレッジが利いている」と表現します。
FXでは、レバレッジを調節することでリスクやリターンをコントロールすることが大変重要になってきます。
業者によってレバレッジの設定が変わってきまので、業者選びの際は確認しておきたいものです。
仮にレバレッジ100倍で取引した場合、1%の変動(1ドル=100円から1ドル=101円に変動)では100%の変動ということになります。つまり、利益が出た場合とすれば証拠金は2倍になっています。
逆に、これが損失になっているとしたら、証拠金は全額失うということです。
実際には商品先物の証拠品取引と同様、損失が一定額を超えると、ロスカットルールによって強制的に反対売買がなされます。つまり決済されるんですね。業者によってロスカットの内容も変わります。
レバレッジ1倍ということもありえます。これはてこが実際には働いていないということです。
つまり外貨預金とほぼ同じということ。手数料などを比べてみて、FXのレバレッジ1倍の方が、外貨預金よりもの有利という場合もあるので、そういうときには選択肢になりますね。
